【眉毛編② 左右対称でなくても大丈夫!】
- At 10月 07, 2014
- By ErinaSaito
- In メイク方法
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お顔の骨格が左右対称な方はいませんから、眉骨に沿って生えている左右の眉毛が、多少異なっても当然ですよね。
眉毛を仕上げる時に、両眉が完璧に同じ形にならなくても、大丈夫です。
むしろ眉骨(骨格)を無視し、スタンプのように左右の眉毛が描かれていたら不自然です。
眉毛編①でお話したように、「眉骨に沿うことを意識する」ことは大切ですが、「左右対称にする」ことにストレスを感じないようにしましょう。
次にツールですが、それぞれのツールに異なる役割があります。
ペンシル・・・眉毛をたすイメージで一本一本描ける
パウダーとブラシ・・・皮膚に色をのせる(毛と毛の間を埋める、毛をたすイメージでラインを描く)
眉マスカラ・・・透明マスカラは、毛並みを整える、下に下がり気味の毛を上げる。色付きマスカラは、それに加え、髪の色に合わせ色を変えられる。
眉ジェルとブラシ・・・色付き眉ジェルは、パウダーと、眉マスカラ両方の働きに加え、ウォータープルーフ効果があるものも有り。
ご自分の眉を見て、何が必要か確認した上でツールを選んでみてください。描き方は、【眉毛編③】に続きます。