【ベースメイク編 ③ チークもベースメイクの一部として考える!】
- At 9月 15, 2014
- By ErinaSaito
- In メイク方法
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お顔は立体的なもの。当たり前に聞こえますが、その立体感を意識しメイクされている方は、意外に少ないのではないでしょうか?
ベースメイク編①,②を試して頂ければ、ノッペリ(平面的に)見えてしまうことは避けられますが、もう一つ大事なポイントはチークです。
チークがベースメイク?と思われる方が多いと思いますが、あえてそのようにしたのは
・お顔の骨格を綺麗にみせるため
・素肌のようにみえる、理想のベースメイクをつくるため
にチークがとても重要であることを、ご理解頂きたかったからです。
チークを省いている方、チークの色や塗る位置がわからない方、難しく考えずに、運動した後やお風呂上りの頬をイメージしてみてください。その健康的で自然な血色こそが、目指すチークです。
頬骨の下や、顎から耳のライン、額(髪の生え際)に、ブロンザーやスカルプティング ブラッシュをのせれば、より立体感を強調、骨格を綺麗に見せることができます。
ベースメイクについてお話したいことはまだあるのですが、皆様が飽きてしまうと思うので、この③で終わりにします。
ベースメイク編のまとめとして・・・
ファンデーションで隠してしまっては勿体無い!
ご自身の骨格、お肌状態をよく理解し、その骨格をより綺麗に見せるよう、そして素肌のように見えるベースメイクを、明日から目指しましょう!