【アイメイク編②陰影をつける(立体感を強調する)】
- At 2月 05, 2015
- By ErinaSaito
- In メイク方法
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「陰影をつける(立体感を強調する)」をもう少し具体的に説明させて頂くと
・骨格の凸部分に明るい色をのせることで、光を集め、凸を強調
・骨格の凹部分に暗い色をのせることで、影を作り、凹を強調
することです。
まず、ご自身の骨格を確認してみましょう。まぶたを指でゆっくり触ってみてください。
①眼球の膨らみ(凸)と、その膨らみと外側の骨の間には②窪み(凹)を感じることができると思います。
そして、そのまま指を上の方に動かすと、眉毛の下に③眉骨(凸)も確認できますよね。
そして、そのまま指を上の方に動かすと、眉毛の下に③眉骨(凸)も確認できますよね。
目の形により、あまり②窪みがあまり目立たない方も、特にアジア人ではたくさんいらっしゃるかと思います。
どんなアイメイクをする時にでも、どのような目の形でも、
①眼球の膨らみ(特に黒目の真上が一番膨らんでいる箇所)と、③眉骨には明るい色を
②窪みには暗い色
をのせることを、基本となりとても重要です。
ここまで確認して頂けましたら、実際にアイシャドウをどのようにのせるかですが、
それは目の形によりかなり異なってきます。
例えば、あるアイシャドウののせ方が、一重瞼の方の骨格、形をより活かすものだとしても
そののせ方は、奥目で幅の広い二重の方の骨格、形を活かすことはできないでしょう。