【はっきり、でもやりすぎ感無い、アイライン】
- At 11月 28, 2016
- By ErinaSaito
- In メイク方法
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目をはっきりみせたい時、アイラインは欠かせません。
お客様がよく言われるアイラインのお悩みは、
①上手く描けない
②時間が経つと、目の下に滲んでしまう
③目がきつく見えて、やり過ぎている感じ
ですが、同じお悩みを持たれている方は多いのではないでしょうか。
まず①ですが、アイラインは一本の線を描こうとするより、まつ毛とまつ毛の間を「埋める」イメージに、ポンポンと色を乗せていくと仕上げやすいです。
リキッドアイライナーは難易度が高そうにみえますが、「コシのある、フェルトタイプの毛先」ですと、ペンシルよりもまつ毛とまつ毛間の細かい点が描きやすく、仕上がり時、目元もはっきりみえます。
次に②、③ですが、両方を同時に解決できる方法があります。リキッドアイライナーでラインを描いた後、その上から濃いパウダーアイシャドーを重ねぼかすことです。
上からパウダーを乗せて、シールすることで、滲むことを防げます。(目の下にパウダーをのせておくと、滲みを防ぐ効果が倍増します)
アイラインがきつく見えたり、やりすぎてしまう理由は、シャープ過ぎの線です。もちろん、よりはっきり見せたい時は、その効果を利用できますが、そうでない時は、そのシャープ過ぎの線をぼかしましょう。
リキッドアイラインの上から、濃いアイシャドーを乗せる時、以上のことを意識しながら線をぼかしてください。
ちょっとした一手間ですが、はっきりは維持しつつも、一気に目元が和らぎます。
この③つでお困りの方、是非お試しください!