年齢、経験を重ねた今。必要なものは他人の真似をするメイクでなく、自分の質を上げるメイク。 上質に輝き、心豊かに年を重ねるため、毎朝身にまとうメイクを今見直してみませんか。
プロフィール

メイクアップ・コンサルタント
齋藤ガンター絵理奈(Erina Satio-Guenther)

千葉県出身。3歳から14年間、クラシックバレエを主に、様々なダンスを習う。昭和学院秀英高等学校、青山学院大学文学部英米文学科を卒業後、メーカーに就職するが、生涯続けられる仕事を持ちたいと思い、夜間メイク学校に通う。
ヘアメイクアーティスト学科、カラーアナリスト学科、ブライダルメイク学科を修了しブライダルメイクアシスタントとして経験を積む。
化粧品メーカーのメイクアップアーティストとして勤務後、メイク及びエステティック勉強のため、米国ニューヨークへ。ニューヨーク州エステティックライセンス取得。日本、米国にてエステティシャン、メイクアップアーティストとして、トータル約16年の経験を積む。
日本では東京都内で、米国ではニューヨークにてサロン勤務しつつ、個人でメイクアップレッスン、エステサービスを行う。(10代から70代のお客様)

東京でメイクアップアーティストとして働く中、「ただ目を大きくする」「欧米人のように見せる」「若く見せる」ようなメイクをすることが多く疑問に感じ始める。ニューヨークで様々な人種の女性が、他人の真似でなく自分らしく、年を重ねても年相応に活き活きとしている姿に感銘を受ける。「日本人女性が、自分にしかない魅力をもっと輝かせ、幸せに年を重ねる」ことに貢献できるお店を開くことを目標にし続け、2014年にメイクアップレッスンサロン、慈恵理咲 Gelisa Esthetic をオープン。2児の母としても奮闘中。
Share
カテゴリー
最近の投稿
- シアトルでの出会い 08/07/2021
- シアトルに引越し 08/07/2021
- アメリカ皮膚科医推奨日焼け止め 15/12/2020
- thankful 27/11/2020
- The Ordinary 22/11/2020